しばやま社員ブログ

Wallstat講習会 2018/6/23(土)

イベント

皆様こんにちわ(^−^)
先日、Wallstatという倒壊解析ソフトの勉強会に参加して参りました(*^_^*)
私はパソコンも住宅構造についてもあまり詳しくないのですが、このソフトを簡単に説明すると住宅の振動台実験(テレビCMとかでたまに流れる、実際の家を揺らす実験です)をパソコン上でやってしまうというソフトです。

実際に振動台実験の結果と同建築物データを入力したWallstatでの結果を比較すると、倒壊の過程がほとんど同じで、Wallstatの精度の高さが伺えます。

なお、説明が遅れましたが、Wallstatでは計算結果がアニメーションで表示されるため、建物倒壊の様子が非常に分かりやすくなっております。※実際の映像はYou Tubeで【wallstat channel】と入力していただけると見ることができます。

実際の平面図や立面図から解析モデルを作成し、耐震要素に応じた耐力を選択、過去の地震波を入力(阪神淡路大震災や熊本地震などのデータがございます)することでシミュレーションが実行されます。

そもそも振動台実験は大変なコストがかかります。こちらの最大の利点は実験が難しい建築物や細かい変更での複数回の実験が容易に行われるということだと思います。

また瓦屋根の観点からみた場合、瓦を軽量屋根材(コロニアルや板金・シングルなど)に変更しても、実際の耐震診断の評価は大して変わらないという点が目に見えることだと思います。

Atacched File            Atacched File

まだまだ利用方法は無限にあると思われるこのソフトウェア、私の思う最大の特徴は、これほど有用なものなのにフリーソフトだということです。

私にはなかなかむずかしいものではありますが、、もっともっと勉強をして、このソフトを活用していこうと考えております。

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